リチカ、23年9月期の決算は最終損失6億7700万円と赤字幅拡大、債務超過に

リチカの2023年9月期(第9期)の決算は、最終損失が6億7700万円と赤字幅が拡大したことがわかった。債務超過となっている。前の期(2022年9月期)の実績は、最終損失4億7300万円だった。3月11日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、マーケティングコンテンツ生成ツール「リチカ クラウドスタジオ」の開発、情報のDX支援、コンサルティングなどを主な事業内容としている。