2P Games、インディーゲーム『バイオ ディフェンダー』早期アクセス版をSteamでリリース…ローグライクカードバトルとオートバトラーの要素を融合

2P Gamesは、ローグライクカードバトルとオートバトラーの要素を融合したインディーゲーム『バイオ ディフェンダー』が、本日3月11日にSteamで早期アクセス版をリリースした。ゲームは日本語に対応しており、価格は1700円で、初回販売期間中に15%の割引特典がある。

本作では、宇宙の辺境に位置する神秘的な戦場で、知恵と勇気に溢れた指揮官として、戦略的な配置とカードの組み合わせを駆使して、チームを率いてエイリアンと戦っていく。・

ローグライクカードバトルとオートバトラーの要素を融合したインディーゲーム。戦闘前には、各ステップを慎重に計画し、キャラクターの特性とスキルを正確に考慮し、独自のグリッド移動戦略を活用して戦況をコントロールする。

戦闘の号角が鳴ると、キャラクターたちが設定したAIコマンドに従って自動的に戦っていく。しかし重要な瞬間には、戦闘にリアルタイムで介入し、手持ちのカードスキルを使用して敵の攻撃を阻止したり、ユニークなコンボを発動して敵に致命的な一撃を与えたりする必要がある。

このファンタジーのカード世界では、200種類以上の異なるタイプのカードが利用できる。それぞれのキャラクターには独自のカードとスキルがあり、戦術の選択肢を豊かにする。防御に偏った安定した戦略、攻撃を重視した攻撃的なプレイ、または特殊能力による奇襲戦術など、戦闘のニーズと個人のスタイルに応じて自由に組み合わせやカスタマイズができる。

さらに、『バイオディフェンダー』にはプレイヤーに豊富なプラグインシステムとランダムイベントが用意されている。プラグインはデッキの不足を補い、チームの全体戦略を強化し、戦闘スタイルを完全に変える可能性さえある。ランダムイベントは、ゲームごとにより多くの未知の要素と新鮮な体験をもたらすとのこと。

この早期アクセス版には、6つの個性的なキャラクター、完全なストーリーチャプター、2つの難易度レベルが含まれ、約30時間のゲームプレイが提供される。

◎『バイオ ディフェンダー』について
リアルタイムの戦略とローグライクカードゲーム要素を兼ねたゲームで、今までにないカードバトル体験を提供する。ここでは選択の一つ一つに無限の可能性が詰まっているのだ。

◎『バイオ ディフェンダー』の特徴
・リアルタイムカードバトル:戦闘開始後、キャラクターはプリセットしたAIによって自動バトルを開始する。リアルタイムに回復されるリソースポイントを消費することで、カードスキルを発動することができる。
・カードデッキ:3タイプ200枚以上のカードから君だけのチームを組む。各キャラクターのカードがそれぞれ異なるため、戦術のバリエーションが広がる。
・果てしなき冒険:20種類以上のランダムイベントが用意されており、いつも斬新で未知なる体験にあふれ、どの冒険も一度きりの特別なものになるだろう。

 

 

▼Steamストア
https://store.steampowered.com/app/2007770/_/

 

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