Preferred Networks、オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『Omega Crafter』の早期アクセス版をSteamで全世界向けに発売
Preferred Networks(プリファードネットワークス)は、本日(3月29日)、オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『Omega Crafter』(オメガクラフター)の早期アクセス版をPCゲーム配信プラットフォームSteamで全世界向けに発売したことを発表した。
日本国内向けの価格は2800円(税込)で、本日より1週間は10%割引の2520円(税込)で購入可能な発売記念セールを実施する。
本作は、主人公のゲーム開発者が、謎の妨害プログラムにより開発が難航中のゲームの世界に入り込み、妨害を発見・除去しながら必要なゲーム内アセットを構築して完成に導くオープンワールドサバイバルクラフトゲーム。主人公は、複数のバイオーム(フィールド)からなる広大な世界で、プログラミング可能な「グラミー」とよばれるキャラクターたちを相棒としてうまく活用し、妨害プログラムが生んだ敵を倒したり、作物を育てたり、アイテムを作成したり、街を構築したりしながらゲーム開発を進めていく。
本タイトル最大の特長は、PFNの開発チームがオープンワールドサバイバルクラフトゲームで最も楽しい要素だと考える「自動化」だ。「~を拾う」「~を操作する」「ずっと繰り返す」などの言葉があらかじめ書いてあるブロックを組み合わせる簡単なプログラミングでグラミーたちを動かし、アイテム素材の採集、街の構築、作物の栽培などゲームの攻略に必要なタスクを自動化・効率化することが可能だ。
2023年5月に実施した『Omega Crafter』のアルファテスト、2023年12年に実施したベータテスト、2024年2月の体験版には国内外から延べ70,000人以上が参加し、多くのフィードバックが寄せられた。早期アクセス版ではこのフィードバックをもとに、バイオームの追加・改修を中心とした様々なコンテンツや機能が追加されている。
<『Omega Crafter』ゲーム概要>
タイトル:Omega Crafter
ジャンル:オープンワールドサバイバルクラフト
配信開始:3月29日(日本時間、アーリーアクセス版)
配信地域:日本、米国を含む世界各地域
対応言語:日本語、英語、繁体字中国語、簡体字中国語、ドイツ語、フランス語および機械翻訳で3言語(ポルトガル語、スペイン語、タイ語)
販売価格:2800円(税込)
配信:株式会社Preferred Networks
開発:株式会社Preferred Networks
プラットフォーム:Steam (Windows、Mac)
最低要件OS:Windows 10以降、macOS Big Sur以降
メモリー:8GB RAM
プロセッサー:Core i3 と同等以上
グラフィック:GeForce GTX950
ストレージ:5GB
▼公式Steamページ
https://store.steampowered.com/app/2262080/Omega_Crafter/
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会社情報
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- Preferred Networks(PFN)