PFN、オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『オメガクラフター』正式版を5月15日にリリース決定…「自動化」や「建築」などアップデート要素も明らかに

Preferred Networks(PFN)は、Steamで早期アクセス版を配信中のオープンワールドサバイバルクラフトゲーム『Omega Crafter(オメガクラフター)』の正式版を2025年5月15日正午に発売することを明らかにした。正式版には、5つ目のバイオーム「ロストワールド」が追加されるほか、ゲームの特徴である「自動化」や「建築」をさらに楽しめる新機能も登場する。

また、正式リリースと同時に、Omega Crafterの世界観を詰め合わせにしたサウンドトラックをSteam上で発売する。各バイオームで流れるフィールド曲やバトル曲など、全19曲を収録している。

 

▼正式リリース日発表トレーラー

 

▼目玉1:5つ目のバイオーム「ロストワールド」
メテオ(隕石)が降り注ぐ砂地に、廃墟となった近未来的な建造物が点在しているロストワールド。まずはメテオの周期を予測するレーダーを作成し、レーダーからの警告を頼りに探索の一歩を踏み出したい。キューブツリーを切り倒し、敵を討伐すると、装備が強くなっていく。
タワーを開放してメテオから身を守りながら、ダンジョンで封印アイテムを収集。すべてのアイテムを集めると、ゲーム開発を妨害してきた最後のボスとの戦闘の幕が開く。

【メテオ(隕石)から身を守れ!】
当たるとダメージの大きいメテオが定期的に降り注いできる。メテオの周期がわかるレーダーや、メテオの落下から身を守るタワーを使いこなして、ゲームを進めたい。

【ストーリーはクライマックスへ】
ロストワールドには、Omega Crafterの4つのバイオームを思い起こさせるゾーンが点在している。条件が揃うと、最後のボスとの戦闘がスタート。形態変化に加え、敵キャラによる妨害も発生し、一瞬の判断ミスが命取りに。見慣れたあのキャラクターの “巨大闇バージョン" と戦わなければいけない場面も。最後の瞬間まで気の抜けないバトルを、ぜひその手で乗り越えてほしい。

 

そのほかにも、各種装備の追加、新アクションの追加、食べ物の追加など、ゲームをさらに楽しくするアップデートが盛り込まれている。

 

▼目玉2:プログラミングの祠
プログラミングというOmega Crafterの特色をさらに楽しめる空間。祠の中に入ると、決められたお題に沿ってプログラムを組むよう求められる。成功したら、プログラミングを絡めた建築がよりしやすくなるアイテムがアンロックされる。街づくりで行う自動化とは一味違った自動化を楽しめる。

 

▼目玉3:建築アップデート&クリエイティブモード
50種類以上のビルディング素材が追加される。「ロストワールド」で獲得できるアイテムを素材として、これまで以上に自由な建築や、工夫を凝らしたアレンジが可能になる。また、新たに「クリエイティブモード」が選べるようになった。すべての建築素材が最初からアンロックされており、素材も無限に使えるため、理想の世界を制約なしに創造できる。

 

▼アップデートを予定しているその他の項目
・アイテム逆引きリスト
・チュートリアル改善
・街でのBGM変更
・スキル追加
・ミニゲームの追加
・アイテム追加
・ローカライズ:新たにロシア語(機械翻訳)が追加
・システム・パフォーマンス改修
等多数のアップデートが含まれている

 

■関連サイト

▼公式Steamページ
https://store.steampowered.com/app/2262080/Omega_Crafter/

▼公式X(日本語)
https://twitter.com/omegacrafter_jp

▼公式X(英語)
https://twitter.com/omegacrafter_en

▼公式Discord
https://discord.gg/nPVeyT7FSh

▼公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCFuU9lPS8RQ9y5YKFWC6B3A

 

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