アイティアは、2月9日、グループ会社のティー ワイ リミテッド、ティー ワイ エンタテインメントと共同で、「モバゲータウン」で、大ヒット漫画『神の雫』、『GTO』、『サイコメトラーEIJI』をソーシャルゲーム化する、と発表した。
いずれも漫画原作者の樹林伸氏がプロデュースした作品で、『週刊少年マガジン』や『モーニング』の大ヒット作品として知られている。第一弾は、『神の雫』を題材にしたソーシャルゲーム『神の雫 ~男と女のモテワイン~』。2月9日より配信を開始する。
さて、ゲームの内容は、原作の世界観を活かした恋愛シミュレーションゲームで、街やお店に繰り出し、魅力的な美女・イケメン・原作キャラクター達に出会い、ワインを通して交流を深め成長していく、というものだ。アバター機能やワインセラーにワインをコレクションして時価総額を競う機能、ワインをプレゼントしあうユーザー交流機能もある。またゲームを通してワインの知識も自然に身につくようになっている、としている。
原作のファンはもちろん、全く読んだことのない人にとっても楽しめるゲームになっているようだ。今後、第2弾、第3弾が登場することになる。
アプリURL: http://pf.mbga.jp/12004875 (「モバゲータウン」会員で携帯電話のみアクセス可能)
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