KLab、『ハイキュー!!』題材の新作スマホゲーム『ハイキュー!!FLY HIGH』繁体字中国語版を配信決定!

KLab<3656>は、この日(4月9日)、同社が参画する共同プロジェクトである、アニメ『ハイキュー!!』を題材とした新作スマートフォンゲーム『ハイキュー!!FLY HIGH』の繁体字中国語版を、台湾・香港・マカオで配信することを決定した。開発はProphet Gamesが担当し、HK LMD TECHNOLOGYが繁体字中国語版のパブリッシングを行う。

同社は、日本のIPホルダーよりゲーム化のライセンスを受け、海外パブリッシャーと共同でゲームの開発および配信を行う「海外向けゲーム開発支援モデル」としてこのプロジェクトに参加している。

▼繁体字中国語版『ハイキュー!!FLY HIGH』事前登録について
https://haikyu.lmdgame.tw/pre-registration/

▼日本語版『ハイキュー!!FLY HIGH』について
https://www.haikyu-flyhigh.jp/

 

■『ハイキュー!!FLY HIGH』とは

『ハイキュー!!FLY HIGH』は、コレクションと育成をメイン要素に据えたスポーツカードゲーム。アニメ中の名シーンやキャラクターたちの名ゼリフをリアルに再現する。自分だけのチーム編成と、多種多様な戦術を武器に試合を勝ち進んでいく。原作ファンはもちろん、バレーボール好きなら誰でも楽しめるゲーム。

 

 

■本作の事業モデル

同社では収益機会の拡充を目指し、「海外向けゲーム開発支援モデル」を推進している。同モデルは、日本のIPホルダーより同社がゲーム化のライセンスを受け、海外パブリッシャーと共同でゲームの開発および配信を行うことで収益を得るものだ。

同社は、これまでの事業を通じて構築してきたIPホルダー及び海外パブリッシャーとの関係性、IPを活かしたゲームの開発力に加え、ゲームを世界中に展開してきたことで得た知見を活かし、同モデルを推進することで、さらなる事業の拡大を図っていく。

 

 

■関連サイト

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

KLab株式会社
http://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
決算期
12月
直近業績
売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
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