GENDA<9166>は、この日(4月23日)、みずほ銀行をアレンジャー兼エージェントとする総額140億円のシンジケートローンを行うことを明らかにした。みずほ銀行からの資金借入50億円と三井住友銀行から特殊当座借越50億円の返済に充当(借換)するとともに、新たに事業資金を確保するため、としている。
契約金額140億円のうち、100億円は借換資金で、40億円はグループ会社への転貸付資金に充当する予定だ。借入実行日は4月30日を予定している。借入利率は、基準金利とスプレッドによる変動金利となっている。
なお、今回の借入が2025年1月期の業績に与える影響は軽微になる見通しとした。
会社情報
- 会社名
- 株式会社GENDA
- 設立
- 2018年5月
- 代表者
- 代表取締役会長 片岡 尚/代表取締役社長 申 真衣
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高556億9700万円、営業利益53億7000万円、経常利益52億1600万円、最終利益41億7800万円(2024年1月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 9166