もなかGAMES、デッキ構築ローグライクRPG『Beat in Zero』を6月7日にSteamでリリースすると予告

インディーゲーム開発者のもなかGAMESは、デッキ構築ローグライクRPG『Beat in Zero』を2024年6月7日にSteamで発売開始するとの予告を行った。価格は1000円(税込)。日本語と英語に対応するとのこと。

【選択が運命を切り開く】
『Beat in Zero』では、未知のダンジョンを舞台に、プレイヤーは3人のキャラクターから一人を選び、「0のカード」と呼ばれる秘宝を求めて探索を行う。ランダムに生成されるイベントとカードが、毎回異なる冒険へと誘う。

【見える手札、見えない未来】
カードバトルでは、敵にもデッキと手札が設定されている。プレイヤーはこの敵の手札を常に見ることができる「オープンハンドルール」が特徴。しかし、手札が見えていても、勝利への道は簡単には見出せない。運命のダイスを振り、限られたコストで最適な手を打つことが求められる。

【カード効果とルーンのシナジーが生む戦略性】
ルーンは、バトルで得られるポイントを消費して習得できる強力なスキル。ポイントがあれば任意のタイミングでルーンを習得できるため、ダンジョンで得られるカードにランダム性があっても、プレイヤーはデッキの効果を最大化するルーンを選択していくことができる。運に左右されがちなダイス目を底上げして補正できるルーンなども存在する。

【多種多様なカードの使い分け】
敵の防御に合わせて発動し、敵のブロックを打ち破る「ガードブレイク」、墓地に送ることで自動的に効果を発揮する「トークンカード」、墓地にセットしておくことでバトル中いつでも発動可能にする「インストールカード」、など多数のカードを駆使して強敵に挑む。

【ローグライクらしいシンプルなリプレイ性を追求】
ダンジョン内のイベントは完全なランダムから一定の法則性があるものまで多数用意されており、入手できるカードも毎回異なる。クリアするたびに新たなカードがアンロックされ、ゲームはさらに深化する。

【快適な周回プレイをお約束】
ゲームをクリアできなかった場合もスコアに応じてポイントは加算され、いずれ新たなカードをアンロックできる機会を得られる。また、戦闘中はキー一つで倍速と通常速度の切り替えが可能、通常戦闘は倍速でプレイし、強敵やボス戦などでは通常速度でじっくりと思考し楽しむといった遊び方もできる。

 

 

▼ストアページ
https://store.steampowered.com/app/2909360/Beat_in_Zero/