過去に掲載された記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日？」のコーナー。
1年前の2023年5月24日は、東宝東和が、イルミネーションと任天堂が共同で制作する『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』について、アニメ作品の全世界歴代興行成績において3位に浮上したことを明らかにした。
<以下、当時の記事より>
同社によると、5月22日に発表した7週目の全世界興行成績の確定値が発表され、全米Box Officeにおいては週末3日の興行収入は960万0200ドル(約13億3000万円 ※1ドル/138.41円換算)で、アメリカ国内での累計は5億4909万0920ドル(約760億円)、インターナショナル(北米を除く海外)では7億0006万8000ドル(約969億円)にそれぞれ修正した。(Box Office Mojo調べ_5/23現在 ※下記の数字含む)
この結果、全世界興行成績での累計は、12億4915万8920ドル(約1729億円)となり、「インクレディブル・ファミリー」(12億4322万5667ドル)を抜いたとのこと。
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