プラチナエッグは、5月8日に東京地方裁判所より破産手続きの開始決定を受けた。5月22日付の「官報」に「破産手続開始」の公告が掲載されていた。破産手続きに関しては、弁護士の佐々木奏氏が破産管財人を担当する。
同社は、ブロックチェーンアプリ、NFTコンテンツ、各種ゲームの企画開発、販売を主な事業内容としていた。
NFTマーケットプラットフォーム『TOKEN LINK』やバーチャルキャラクターNFT『ANIMAK』、位置情報ゲーム『CrossLink』などの自社開発・配信を行ったほか、『Pachiverse』や『SABONG』などの開発協力を行った。