【Steam(6/7)】アジアサーバー設置＆多言語対応の『星の翼』が8位にランクアップ　「滅罪の影追い人」アップデートの『崩壊3rd』もTOP10復帰

6月7日10時現在の国内スチーム売上ランキングは、盛天游戏『星の翼』が8位に登場した。以前は『星之翼』という表記だった。本作は、メカガールとGVG格闘ゲームプレイを組み合わせた3D対戦ゲーム。中国圏向けのサービスとして提供していたが、国外での人気の高さを受けて6月6日よりアジアサーバーの設置とともに、英語、日本語、韓国語への対応を開始した(翻訳作業は改善途中である旨にも触れている)。これによりVPNを経由せずに安定してプレイできるようにしたという。同時に新キャラクター「神罰-ヴェルジュース」を追加するアップデートも行ったとのこと。

miHoYoの『崩壊3rd』もTOP10に復帰した。昨日6月6日よりVer.7.5「滅罪の影追い人」アップデートを実施した。テーマイベント「影追いの夜光」の開催とともに、メインストーリー第二部第3章や新S級キャラ「破棄の孤光・追影」、新武器クロスボウ「長夜の鋒焔」＆超限武器「長夜の鋒焔・灼光」の追加などを行っており、売上を伸ばしたようである。