【ゲーム株前場(6/18)】ゲーム関連株は上昇54銘柄、下落30銘柄 アカツキやAimingが高く連日急騰のmonoAIがストップ安

6月18日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前日比401円67銭高の3万8504円11銭で午前中の取引を終えた。米国でのハイテク株の上昇を受けて半導体関連や電子部品の一角が買われた。自律反発の動きが弱く上値の重さを指摘する声も見られた。

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている89銘柄のうち、上昇は54銘柄、下落は30銘柄、変わらずは5銘柄で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別では、アカツキ<3932>やAiming<3911>、coly<4175>、クシム<2345>が高く、短期資金が入っていたmonoAI technology<5240>がストップ安。IGポート<3911>やGLOE<3791>、ハピネット<7552>が安い。