3月14日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比129円09銭高の3万6919円12銭で午前中の取引を終えた。米国株安の流れを受けて続落で始まったが、為替の円安を手がかりにプラスに転じた。
【主要指数】
・日経225: 36,919.12(+129.09)
・TOPIX: 2,709.04(+10.68)
・ドル/円: 148.28(+0.48)
・ダウ: 40,813.57(-537.36)
・ナスダック: 17,303.01(-345.44)
・SOX: 4,453.24(+129.09)
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は45銘柄(47%)、下落は42銘柄(44%)、変わらずは9銘柄(9%)で、上昇した銘柄のほうが多かったが、大きく上下する銘柄が少ない印象だ。
個別銘柄では、モブキャストホールディングス<3664>やSEH&I<9478>、ドリコム<3793>、エディア<3935>が買われた一方、ANYCOLOR<5032>、gumi<3903>、HEROZ<4382>、カバー<5253>が売られた。
■個別株のチャート
■ゲーム・エンタメ関連株一覧