Level Infinite、MOBAゲーム『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』日本語版の正式サービスを開始

Level Infiniteは、本日6月20日、MOBAモバイルゲーム『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』日本語版の正式サービスを開始した。今回は日本のほか、韓国、東南アジア、ラテンアメリカ、米国やヨーロッパなど各国での同日ローンチを記念して、最新トレイラー動画を公開した。

 

▼ローンチ記念 最新トレイラー動画

また、7月20日までの期間限定で、新たに追加したヒーロー、孫策(そんさく)を含む計82人のヒーローが無料トライアル期間の対象となり、自由に選んでプレイできる。この他日本リリース記念キャンペーンとして、毎日のログインとミッション達成で、最大50人以上のヒーロー、もしくは50着以上のスキンを獲得するチャンスがある。エピックスキンやレジェンダリースキンも対象となる。

『Honor of Kings』は、プラットフォームに最適化されるようにゼロから設計され、最新のデバイス機能に合わせて進化し続けているものの、現在も担当チームはゲーム開発の基本理念から決して一切逸脱していない、としている。

▼無料プレイで公平な勝利を:成功は課金額ではなく、プレイヤーのスキルと努力によって決まる公平な競争の場を提供する。

▼最先端アクセシビリティで全ての人に:初期ダウンロード時のファイルサイズはローエンドデバイスも視野に入れ、可能な限り小さく抑えられている。また担当チームは全体的なエクスペリエンスを向上させる新しいデバイス機能を継続的に統合している。

▼魅力的なキャラクターとコンテンツ:リリース時に登場する81人のダイナミックなヒーローと100種類以上のスキンは、今後数か月にかけてさらに増え、世界的なブランドやタレントとのコラボレーションを含むゲーム内イベントの開催を予定している。

▼最高クラスのマッチメイキングが形成するコミュニティ:『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』は、志を同じくするプレイヤーが出会い、同様のスキルレベルのプレイヤーと競い合うことができるコミュニティを育むことに誇りを持っている

  

■『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』最新eスポーツ情報

6月29日からは、マレーシアの首都クアラルンプールのサンウェイ・ベロシティ・モールでHonor of Kings「Invitational Season 2」が開催される。

東南アジア、ブラジル、トルコ、中東、ラテンアメリカ、西ヨーロッパから13のチームが集まる。「Invitational Season 2」で獲得できるのは、総額30万ドルの賞金の一部と、「eスポーツワールドカップ」の一部となる Honor of Kings「Invitational Midseason」への8つの出場枠。

Honor of Kings「Invitational Midseason | Esports World Cup」では、世界各地からトップ12チームが参加し、総額300万ドルの賞金をかけて戦う。

 

■『Honor of Kings(オナー・オブ・キングス)』製品概要

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