NetEase、バトロワ方式の剣戟アクションゲーム『NARAKA: BLADEPOINT』でメカデザイナーの大河原邦男氏とのコラボを実施
NetEase Gamesは、本日（6月21日）、24 Entertainmentが開発を行うバトロワ方式の剣戟アクションゲーム『NARAKA: BLADEPOINT』において、アニメ業界で高名な日本のメカデザイナー大河原邦男氏と緊密に協力し、メカをテーマにした岳山のオリジナル衣装をデザインしたことを発表した。
このまったく新しい衣装は、心躍る文化の衝突をゲームの中で生み出し、近未来的な美と古代東洋的な世界観を融合する。プレイヤーは、飾り「2674・赤き徴」を岳山に装備させることができ、奥義を発動することで「応龍号」として知られるメカ形態に変身する。
本コラボは、パッチ配信後の6月20日12時より開始され、期間中はゲーム内で新飾りを購入し、大河原邦男氏の斬新なメカにインスピレーションを受けたデザインを楽しむことができる。
▼大河原邦男氏のコメントを公開！
「皆さん、こんにちは。メカニックデザイナー・大河原邦男です。24 Entertainmentさんが開発したゲーム『NARAKA』とコラボレーションしました。メカスキンのデザインには多くの中国の龍の要素を取り入れていて、「応龍号」という名前になりました。近年は中国のスタジオと仕事をする機会が増えており、私自身、ものすごく刺激を受けています。今回のコラボレーションを楽しんでいただけるとうれしいです」
■新たなモード「機甲の共鳴」とミニゲームを配信！
大河原邦男氏とのコラボレーションを記念して、『NARAKA: BLADEPOINT』は配信と同時に新しいエンターテインメントモードである「機甲の共鳴」をリリースする。このモードでは、プレイヤーが2つのチームに分かれて戦い、最も多くのポイントを獲得したチームが最終的に勝利できる。今すぐこの新モードをプレイし、メカを操縦して唐の都を支配しよう！
