コナミデジタルエンタテインメントは、本日(9月20日)、実名の野球選手のカードを使用し、全国のプレーヤーとオンライン対戦を楽しめる野球ゲーム『BASEBALL HEROES 2011 SHINE STAR』を発売すると発表した。9月下旬から全国のアミューズメント施設で順次稼動を開始する。
本作では、KONAMIのアミューズメント施設向けのゲームとして初めてソーシャルゲームとの連携機能を搭載。10月12日からKONAMIのソーシャルゲーム『プロ野球ドリームナイン』と連携し、双方のゲームをプレーすることで、『BASEBALL HEROES 2011 SHINE STAR』のゲーム内アイテムが入手できたり、『プロ野球ドリームナイン』の選手カードやポイントを獲得したりすることができる。
なお、「ベースボールヒーローズ」シリーズは、日本野球機構公式ライセンスの野球ゲーム。プレーヤーは、監督となって、試合の戦況に応じて選手に攻撃や守備の指示をだして、チームを勝利に導いていく。プレーヤーは、全国のプレーヤーとの駆け引きを通じてプロ野球の醍醐味を味わうことができる。
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BASEBALL HEROES 2011 SHINE STAR
©Konami Digital Entertainment
(社)日本野球機構承認 NPB BISプロ野球公式記録使用 プロ野球フランチャイズ球場公認
(社)全国野球振興会公認
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)