コーエーテクモ、『三國志8 REMAKE』を10月24日に発売決定!パッケージ版の予約開始&PV公開!

コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションゲーム『三國志8 REMAKE』(PlayStation5 / PlayStation4 / Nintendo Switch / Windows(Steam)用ゲームソフト)の発売日を2024年10月24日に決定し、本日より順次パッケージ版の予約を開始する。

あわせて最新情報と本作のメインビジュアルを公開した。前作『三國志14』でもメインビジュアルを担当したイラストレーター日田慶治氏によって描かれた迫力のあるビジュアルになっている。

さらに、本作のプロモーションビデオ第1弾も公開した。数々の新要素によって進化した「全武将プレイ」の魅力が詰まった映像となっているので、ぜひ視聴してほしい。

▼『三國志8 REMAKE』PV第1弾

また、プロデューサーを務める越後谷しが実機プレイを通じて、本作を解説する公式生放送「開発者通信 Part.1」を7月19日に配信する。

 

■数多の新要素で紡がれるシリーズ最高峰の「全武将プレイ」

本作では勢力を率いる君主や彼らに仕える武将、特定の勢力に所属しない在野や放浪軍といったさまざまな身分、それらすべての武将で遊ぶことができる「全武将プレイ」が多数の新要素によって進化。プレイヤーは美麗なグラフィックと圧倒的なボリュームによって築かれた「三国志の世界」を毎回ドラマティックに変化する千変万化の人間関係を通じて体験できる。

 

■「宿命」と「共鳴」によって紡がれる人間関係

「宿命」は、武将同士を結ぶ運命で「相生(そうしょう)」と「相克(そうこく)」がある。「相生」はいわばプラスの関係、「相克」はマイナスの関係になる。いずれも武将同士の相性が大きく影響するが、プレイヤーのとった行動が契機となるため、プレイごとに異なる展開が待ち受ける。

▼「相生」
「相生」はコマンドやイベントなどで他の武将と交流し「共鳴」が一定回数発生すると結ばれる。「相生」で結ばれると、評定や内政、戦闘などの多くの場面でプレイヤーに「加勢」するようになり、プレイヤーを助けてくれる。

 

▼「相克」
「相克」関係にあると、面会に応じてくれなかったり、戦場で相まみえた際にはプレイヤーをつけねらったりと、敵対的な反応を示すようになる。「相生」と「相克」のいずれも史実で関わりの深い武将たちには最初から設定されているほか、動的に変化することで千変万化の人間関係を体験できる。プレイごとの異なる展開は、本作のリプレイ性を飛躍的に向上させている。

  

■ひとりの英傑が戦略を変える、強力で唯一無二の「奇才」

本作では武将をさらに際立たせる要素として「奇才」がある。「奇才」は史実において類まれな活躍をするなど、印象的な逸話のある 30 人(30 種)の武将がもつ能力。曹操は評定で 2 回行動ができる、劉備は相克のような特殊な関係の場合を除いて、武将との面会が必ず成功するなど、「奇才」の効果はどれもユニーク。「奇才」を有効活用することでプレイ感が大きく変わるほか、時には強大な敵としてプレイヤーに立ちふさがる。

  

■『三國志 8 REMAKE』の人間ドラマを彩る数々の新要素

「全武将プレイ」には欠かせない人間関係を、数々の新要素でドラマティックに描く。

・「相関図」
プレイ中、動的に変化する人間関係は「相関図」で確認できる。「義兄弟」や「配偶者」はもちろん、「相生」や「相克」といった「宿命」の相手や、プレイヤーをライバル視する「好敵手」「仇敵」といった特殊な関係、それら多種多様な人間模様が「相関図」を通じて一目で分かる。

 

・「連携」
相手との関係が深まると戦闘や任務の際に「連携」が発生するようになる。1人よりもはるかに高い効果を得ることができるため、さまざまな場面で能力以上の活躍をすることができる。

 

・「演義伝」
本作のイベントは歴史上の大事件から武将の逸話、繰り返される日常的な事象まで多岐にわたる。これら多くのイベントは「演義伝」を通じて自らの意思で取捨選択しながら起こすことができる。また、イベントの中には選択肢を選ぶものもあり、プレイヤーの決断が武将の人生と三国志の世界をダイナミックに変化させる。

 

 

■公式生放送配信決定!

公式生放送「開発者通信 Part.1」を7月19日に配信する。放送ではゲストにプロレスラーで「三國志」シリーズファンでもある男色ディーノさんを迎え、プロデューサーを務める越後谷氏が実機プレイを通じて、本作の情報をお伝えする。

【『三國志 8 REMAKE』公式生放送 概要】
○番組名 : 開発者通信 Part.1
○放送日時:2024年7月19日20時30分~21時30分(予定)
○出演者 : 越後谷和広(プロデューサー)、男色ディーノ(ゲスト)
※敬称略
○ 放送
▼YouTube ライブ

▼X(旧 Twitter)
https://x.com/i/broadcasts/1DXxydmPWXWJM

 

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会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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