7月18日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前日比819円83銭安の4万0277円86銭で午前中の取引を終えた。米国の半導体株の下落を受けて、東京エレクトロンやアドバンテスト、ディスコ、ソフトバンクグループが売られた。この4銘柄で日経平均を約500円押し下げたという。
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている90銘柄のうち、上昇は27銘柄、下落は58銘柄、変わらずは5銘柄で、下落した銘柄の方が多かった。
個別では、UUUM<3990>やIGポート<3791>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、テイツー<7610>が高く、ケイブ<3760>、アイビス<9343>、アピリッツ<4174>、GENDA<9166>が安い。