アイディス、24年3月期決算は最終損失4億2600万円と赤字転落…『ラストクラウディア』と『クリッタークルー』を開発・運営

 アイディスの2024年3月期(第9期)の決算は、最終損失が4億2600万円と赤字転落となった。前の期(2023年3月期)の実績は、最終利益6600万円だった。7月30日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、『ブレイブフロンティア』総監督である早貸久敏氏が2016年1月に立ち上げたゲーム会社。2019年4月より『ラストクラウディア』と『Critter Crew(クリッタークルー)』のサービス提供を行っている。

 最終損益の推移は以下のとおり。