【ゲーム株前場(7/31)】上昇27銘柄、下落58銘柄で売り優勢 Aimingやドリコムが高く、まんだらけ、テンダが安い

7月31日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は前日比156円41銭安の3万8369円54銭で午前中の取引を終えた。米国ハイテク株の下落に加え、日銀が金融政策決定会合で追加利上げを検討すると報じられたことが材料視された。ただ下値で押し目買いが入り、底堅さも示したという。

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている92銘柄のうち、上昇は27銘柄(29%)、下落は58銘柄(63%)、変わらずは7銘柄(8%)で、下落した銘柄の方が多かった。

個別では、Aiming<3911>やドリコム<3793>、coly<4175>、モバイルファクトリー<3912>などが高く、まんだらけ<2652>、テンダ<4198>、アイビス<9343>、KADOKAWA<9468>が安い。