HoYoverse、『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.1.1「ネズミ色のブルース」を8月14日に実装!青衣やジェーン、セスが登場!

HoYoverseは、本日(8月3日)、都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.1.1「ネズミ色のブルース」を8月14日よりリリースすることを発表した。最新バージョンでは、新エリー都治安局のメンバーが新たな試練に直面することとなり、青衣、ジェーン、セスと犯罪組織「山獅子組」間の複雑に絡み合う物語を中心にストーリーが展開していく。

追加ストーリーやエージェントの他、Ver.1.1では零号ホロウの新コンテンツ、強敵「ニネヴェ」に直接挑む「刀耕火炎」作戦が開放される予定。同時に、新エリー都治安局ルミナ分署へと入れるようになる。また、「沙羅ゴールデンウィーク」をはじめとした各種イベントには豪華報酬が用意される。

 

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Ver.1.1において、朱鳶、青衣、そしてセスはそれぞれ知恵と勇気を駆使して「山獅子組」と戦うが、彼らは謎めいた人物「ジェーン」の手を借り、幾度となく治安局の追跡を逃れている。最新の特別劇場「ネズミ色のブルース」では、プロキシはジェーンを操作して新エリー都各地を渡り歩き、任務を遂行しつつ、彼女と新エリー都治安局の因縁を解き明かすことになる。

 

 

■新たなプレイアブルキャラクター

Ver.1.1では、青衣がプレイアブルキャラクターとして登場する。S級電気属性「撃破」エージェントである青衣は攻撃で素早くブレイク値を蓄積させることができる。電気属性ダメージを与えると、青衣は「閃絡電圧」を蓄積し、一定値に達するとより強力な攻撃を繰り出せる。実装済みのエージェント・朱鳶にとって、青衣は局内での頼もしい相棒というだけでなく、戦闘においても強力なパートナーになる。

 

Ver.1.1に欠かすことのできないキャラクターの一人として、ジェーンはプロキシの敵であり、友でもある。S級物理属性「異常」エージェントとして、ジェーンは自身に「熱狂フロウ」を蓄積することで「熱狂」状態に入り、高頻度の多段攻撃で大ダメージを与え、同時に状態異常値を素早く蓄積させる。しかしチームに加入する前のジェーンは山獅子組の幹部であり、プロキシにとっては待ち受ける強敵。俊敏に戦う彼女を味方にできれば頼もしい反面、敵に回すとかなり厄介。

 

S級エージェント2人以外に、A級電気属性「防護」エージェントのセスも参戦する準備は万端。チームメンバーにシールドを張れるほか、彼の武器は大剣に変形して敵を圧倒する。また、新たに実装されるS級ボンプ「ツェイ巡査」も、ホロウ探索でプロキシ様の力になれるだろう。

  

■新たなコンテンツとイベント

式輿防衛戦の周期が更新されることに加え、Ver.1.1では「刀耕火炎」といった新コンテンツが追加される。「凋落花園」をクリアし、かつ関連する任務を達成すると、ニネヴェと直接対決となる時限挑戦を開始できる。挑戦に回数の制限はなく、プレイすることで様々なゲーム内報酬を獲得できる。

 

Ver.1.1のテーマイベント「沙羅ゴールデンウィーク」期間中、プロキシはイベント任務を達成することで、ポリクローム、A級音動機、そして各種素材を入手できる。その他、「実戦的戦術演習」、「プロのアフターサービス」などのゲーム内イベントや、フィルターと自撮りの追加によって一新したカメラ機能が、より多様でスタイリッシュなゲーム体験をお届けする、としている。

  

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