24年7月29日~8月2日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■2024年7月29日(月)
■2024年7月30日(火)
■2024年7月31日(水)
■2024年8月1日(木)
■2024年8月2日(金)
■2024年7月29日(月)
■BookLive、24年3月期決算は売上高213億円、営業利益12億円…漫画学習サービスやNFTマーケットプレイス運営会社を傘下に
■メモリア、2024年3月期決算は最終利益2900万円と黒字転換…NFTマーケットプレイス「memoria」運営、BookLive傘下に
■パルミー、24年3月期決算は最終利益15.5%増の1億6600万円…イラスト・マンガのオンライン学習サービスを展開
■フレックスコミックス、24年3月期決算は最終利益43.6%減の1億8300万円と大幅減益…「COMICメテオ」や「COMICポラリス」を運営
■ソラジマ、24年3月期決算は最終損失5100万円と赤字転落…オリジナルのWebtoonを制作・配信
■コーエーテクモHD、第1四半期(4~6月)決算は新作スマホゲームのリリースなく減収・営業減益に 『Rise of the Ronin』のリピート販売に注力
■カプコン、第1四半期で『モンハンワールド』100万本販売 『アイスボーン』82万本、『ライズ』72万本と主要IPのリピート販売伸長
■Activ8、アソビシステムとの合弁会社ANNINを吸収合併 Activ8の23年8月期決算は最終損失1億5800万円
■コーエーテクモHD、第1四半期のコンソールゲーム売上は9%増の66億円 『Rise of the Ronin』リピート販売に注力 パッケージソフト36%増
■カプコン、第1四半期決算は営業益46%減の128億円と大幅減益 『スト6』発売した前年同期の反動 アミューズメントその他は増収増益
■コーエーテクモHD、第1四半期決算のオンライン・モバイル売上は10%減の98億円 新作リリースなく6四半期ぶりの100億円割れ
■コーエーテクモHDの決算説明資料より…開発パイプラインの発表済みタイトルは『真・三國無双 ORIGINS』など3本 未発表タイトル含め今期は下期にタイトルが集中
■gC Labs、24年4月期決算は最終損失2億4300万円…投資領域を除くブロックチェーン領域全般を統括
■Tokyo XR Startups、24年4月期決算は最終利益643%増の15億1700万円と大幅増益…投資先のカバー株式を売却
■gumi ventures、24年4月期決算は最終損失7400万円と赤字幅拡大…投資事業及びファンドの運営
■gumi Cryptos、2024年4月期決算は最終利益2億5700万円と黒字転換…ブロックチェーン事業を展開
■gumi X Reality、24年4月期決算は最終利益2500万円と黒字転換…XR関連のコンテンツ開発や投資を展開
■gC Games、24年4月期決算は最終損失10億8000万円と赤字転落…ブロックチェーンゲームやNFTを手掛ける
■FgG、24年4月期決算は最終利益60%減の100万円…『ファンキル』『タガタメ』開発運営、『アスタタ』も
■グラムス、24年4月期決算は最終利益10.6%減の5300万円…『ラグナドール』の開発・運営
■エイリム、24年4月期決算は最終利益20%増の7700万円と増益を達成…『ブレフロ』シリーズ開発、近年は受託ビジネスも
■7月29日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…コーエーテクモHDとカプコンが1Q決算の発表
■2024年7月30日(火)
■Aiming、『リリステ』はアニメの盛り上がるタイミングで開始する予定 契約未締結もスキームはほぼ確定 『プロジェクトW』も「そう遠くない時期に」
■Aiming椎葉社長、オフィス移転は長い目でプラス効果が大きい 4カ所あったオフィスの集約で地代家賃抑制やコミュニケーション効率化など効果大
■Aiming、24年7-9月決算は売上QonQ58%増の55億円、営業益5億円と大幅増収・黒字転換を計画 『DQタクト』周年と『リリステ』配信、プロジェクトWの受託も
■ドリコム、第1四半期決算は営業損失6700万円(前年800万円の黒字)と赤字転落…既存ゲーム堅調も『悪魔王子と操り人形』が想定下回る
■IMAGICA GROUP、第1四半期(4~6月)決算は売上高15%減、5.4億円の営業赤字を計上 前年度の大型作品計上の反動減や米国ハリウッドストの影響で
■ドリコム内藤社長、10月リリース予定の『Wizardry Variants Daphne』についてSteamでの展開も視野に
■ドリコム、『悪魔王子と操り人形』は継続率良好も売上は想定下回る 課金要素の見直しとグッズ・イベント収益も組み合わせて黒字化を目指す
■Aimingの決算説明資料より…新作パイプラインは『STREAM HERO!』の共同事業解消で1本減に 『リリステ』は9月3日のリリース予定に
■Aiming、2Q(1~6月)決算は売上高10%減、7.4億円の営業赤字に転落 『カゲマス』が経年とアニメ終了の影響により減収に 開発案件の進捗で費用増加
■アイディス、24年3月期決算は最終損失4億2600万円と赤字転落…『ラストクラウディア』と『クリッタークルー』を開発・運営
■JCG、24年3月期決算は最終損失1億7900万円 日テレグループのeスポーツ関連企業
■7月30日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…ドリコムが1Q、Aimingが2Q決算を発表
■2024年7月31日(水)
■サイバーエージェント、第3四半期のメディア事業は営業利益3.3億円と2四半期連続で黒字 「ABEMA」マネタイズ進む、広告と周辺事業が成長
■サイバーエージェント藤田社長、「ニトロプラスとは世界に通用するIP創出で意気投合」 中長期戦略はABEMA基盤にオリジナルIP創出 『ウマ娘』再現目指す
■サイバーエージェント、第3四半期のゲーム事業は『学マス』大ヒットで営業益52億円と黒字転換 「周年の反動に苦しむ四半期にヒット作品が出たのはグッドニュース」(藤田社長)
■イマジニア、第1四半期決算は営業利益74%増の8200万円、経常利益89%増の3億円と大幅増益
■サイバーエージェント、24年9月期の営業益300億円→410億円、最終益80億円→165億円に大幅上方修正…『リリンク』と『学マス』など新作貢献
■サイバーエージェント、第3四半期決算は営業益90%増の359億円と大幅増益…先行投資していたABEMAの赤字が急減、ゲームとネット広告好調
■まんだらけ、24年6月月次売上は既存店6.2%増の10億8300万円、全店が10.4%増の11億2600万円 来店増加で店舗売上好調、京都店も貢献
■東映アニメ、1Q(4~6月)決算は過去最高業績を更新 映画「THE FIRST SLAM DUNK」と「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の国内配信権販売が好調
■マーベラス、1Q(4~6月)決算は売上高15%減、営業益87%減に コンシューマの基幹タイトルの発売がなく開発費が先行 AM事業も新筐体入れ替えで費用先行
■フロムソフト、24年3月期決算は売上高29%減の155億円、営業利益50%減の65億円 『ELDEN RING』の反動減も『アーマード・コア6』が想定外にヒット
■7月31日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…イマジニアと東映アニメ、マーベラスが1Q、サイバーエージェントが3Q決算を発表
■2024年8月1日(木)
■マンガボックス、24年3月期決算は最終損失9800万円と赤字幅縮小…スマホ・タブレット向けのマンガ雑誌アプリを運営
■グリーのメタバース事業…VTuber事業への積極投資を継続しつつ営業黒字転換を達成 プラットフォーム事業はライブ配信事務所とのアライアンス強化でギフティング好調
■テレ東HD、第1四半期アニメライツ収入は9%増の51億円…「劇場版SPY×FAMILY」配給収入や海外番販好調、「ポケモン」ロイヤリティも寄与
■コナミG、第1四半期決算は営業益46%増の251億円と過去最高益 「eFootball」各国リーグの盛況背景に好調、高稼働の桃鉄メダルゲームもリピート継続
■グリーのゲーム・アニメ事業…『ヘブバン』周年の反動でQonQで大幅減収減益に 「複数のゲーム開発で佳境」で開発費先行も コンシューマゲーム参入に向けた準備も
■コナミG、新作ラインナップ公開 『パワプロ』新作7月、『CYGNI』8月、『プロスピ』新作9月、『SILENT HILL 2』10月発売 『シャインポスト』は引き続き未定
■グリー、2025年6月期の第1四半期決算から報告セグメントを変更 「DX事業」と「コマース事業」を統合へ
■グリー、24年6月期決算は売上高18%減、営業益52%減に 既存スマホゲームの経年減衰などで減収に 投資事業の保有株式売却による収益減少も響く
■マーベラス、新作ラインナップを公開…第2四半期は『オホーツクに消ゆ』、それ以降は『ファーマギア』や完全新作アクションゲームを予定
■I-FREEK GAMES、24年3月期決算は最終損失7100万円…アイフリークモバイルの戦略子会社
■マーベラス佐藤 澄宣社長、『ポケモンフレンダ』は「垂直立ち上げ」と好調なスタートと明かす AM事業は1Qは端境期で減収減益も2Qから巻き返しへ
■8月1日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…コナミグループが1Q、グリーが6月本決算を発表
■2024年8月2日(金)
■ワコム、第1四半期決算は営業利益198%増の25億円…タブレット・ノートPCなどOEM供給が伸長
■サンリオ、第1四半期決算は営業益80%増の107億円と大幅増益…店舗・テーマパークや国内外からの来店客増加で好調、ライセンスの収益性も向上
■任天堂、1Q(4~6月)決算は売上高46%減、営業益70%減 前年同期の『ティアキン』貢献の反動で 『ペーパーマリオRPG』『ルイージマンション2 HD』がミリオンセラーに
■任天堂の決算説明資料より…2Qは『ファミコン世界大会』『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』の3タイトルを発売予定
■任天堂の決算説明資料より…Switchハードウェア販売台数は前年同期比46%減も前四半期比では同水準に 『ペーパーマリオRPG』は176万本、『ルイージマンション2 HD』は119万本を販売
■サンリオ、25年3月期の営業利益を300億円から371億円に上方修正…店舗・テーマパーク好調、ライセンス収益も北米・中国がけん引
■セルシス、6月中間決算は営業利益52%増の11億0500万円と大幅増益&最高益…「CLIP STUDIO PAINT」が国内外で好調、価格改定も押し上げ
■KADOKAWA、2024年3月期の研究開発費は20.8%増の3億4800万円…ゲーム事業のパッケージゲーム開発で実施
■アクワイア、24年3月期決算は最終利益9700万円 KADOKAWAグループ入り 12月決算から決算期変更
■8月2日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…LINEヤフーと任天堂、サンリオが1Q決算を発表