ネクソン、9月26日から幕張メッセで開催される「TGS2024」にブース出展　『The First Berserker: Khazan』を一般向けでは国内初の試遊展示

ネクソン<3659>は、本日（9月3日）、9月26日から9月29日まで千葉県・幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2024」にブース出展することを発表した。

東京ゲームショウの一般展示コーナーへは初出展となるネクソンブースでは、2025年に発売を予定しているPC（Steam）およびコンソール（PlayStation 5、Xbox Series X|S）向け新作タイトル『The First Berserker: Khazan』（ザ・ファースト・バーサーカー: カザン）を展示する。高いアクション性が魅力である同作の世界観を表現したブースで、一般向けとして国内では初めてとなる、同作のプレイアブルデモ版の試遊を楽しむことができる。

なお、出展内容の詳細は、本日より公開した特設サイトにて順次発表していく予定だ。

▼ネクソンブース特設サイト
https://cmn-jp.nexon.com/event/tgs2024/jp/

【出展概要】
名称：東京ゲームショウ2024開催日時：9月26日（木）～9月29日(日)
ビジネスデイ：9月26日（木）10:00～17:00／9月27日（金）10:00～17:00
一般公開日：9月28日（土）10:00～17:00／9月29日（日）9:30～16:30
※一般公開日は、状況により開場時間が30分早まる場合がある。
会場：幕張メッセブース場所：Hall 8-N03
公式サイト：https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2024/jp/

■『The First Berserker: Khazan』について

本作は、全世界累計プレイヤー数が8億5千万人を超えるネクソンの人気IPである『アラド戦記』ユニバースの1つを舞台にした、ハードコアアクションRPG。『アラド戦記』より数百年前のアラド大陸を舞台に、ペル・ロス帝国の大将軍「カザン」の物語を描いている。

すべての鬼剣士（おにけんし）の祖先であるカザンは、狂竜ヒスマから帝国を救い英雄となるが、皇帝から反逆者の濡れ衣を着せられ、拷問を受け帝国を追放される。プレイヤーは大将軍カザンとなり、自身を陥れた帝国への復讐のため、そして陰謀の真相を探るための戦いに身を投じていく。

▼『Khazan』の特徴
・爽快なアクション性とダイナミックな戦闘
爽快感のあるアクションによるダイナミックな戦闘は、相手の攻撃に合わせて身をかわす、打ち合うという、アクションゲームの中核となる楽しさを最大限に引き出す。状況に応じてブロック、パリィ、ドッジといったアクションを活用しながら、凶悪なコンボを繰り出そう。

・3Dセルアニメーション風グラフィックによる新しい没入体験
3Dフォトリアリズムをベースとした一般的なハードコアアクションRPGと異なり、『Khazan』は3Dセルアニメーション風の、独自のグラフィックスタイルが特徴。フォトリアルとカートゥーンをシームレスに融合させた独自のグラフィックは、キャラクターに命を吹き込み、プレイヤーは荘厳かつ重厚なダークファンタジーの世界を体験することができる。

【タイトル概要】
タイトル名：The First Berserker: Khazan
ジャンル：ハードコアアクションRPG
プレイ人数：1人
対応プラットフォーム：PC（Steam）、PlayStation 5、Xbox Series X|S
開発：NEOPLE INC.
発売日：2025年初頭
価格：未定
公式サイト：https://khazan.nexon.com/

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