Bungie、10月9日にリリースする『Destiny 2』「亡霊」第1幕のコンテンツをライブ配信で公開

Bungieは、本日10月2日、『Destiny 2』の開発者たちによるライブ配信で、10月9日にリリースする『Destiny 2』「亡霊」第1幕のコンテンツを公開した。

配信では、トニック調薬、猛襲: 救済、新武器とアーティファクトパーク、その他の新機能についての解説や、「亡霊」のストーリーとDestinyユニバースに再登場する主要な人物に関する情報など、プレイヤーの期待を高める内容を披露した。

 

■2025年公開予定の「コードネーム:フロンティア」に関する情報も!

また、2025年の公開が予定されている『Destiny 2』の新しいコンテンツモデル「コードネーム: フロンティア」に関する情報も詳しく紹介した。

このモデルでは、年に2回の中規模拡張コンテンツと4回の主要な無料アップデートを提供し、自由度の高いストーリー展開、ゲームシステムの革新、そしてゲームの中核となるアクティビティの強化に重点を置いている。

この拡張コンテンツの規模は2016年にリリースした『Destiny』「鉄の章」に匹敵するものだという。

新しい拡張コンテンツは、『Destiny 2』の全体的なストーリーに大きな影響を与えるほか、アーマーシステムに大幅な変更を加える。具体的には、新しい能力値の範囲やセットボーナスが導入され、装備の価値が向上するとともに、キャラクタービルドの選択肢も広がる。

 

■10月12日には新しい迷宮「べスパーの宿主」が追加され、Twitch Rivalsとコラボによる史上初の迷宮レースも開催

『Destiny 2』「亡霊」は、10月9日にリリースされる。さらに、10月12日には新しい迷宮「べスパーの宿主」が追加されると同時に、Twitch Rivalsとコラボレーションによる『Destiny 2』史上初の迷宮レースを開催する。

 

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