クリプトン・フューチャー・メディアは、「雪ミク(初音ミク)」のイラストでラッピングされた「北海道e-水プロジェクト 雪ミク自動販売機」(以下「雪ミク自販機」)が、札幌市中央区にある複合施設「moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)」内に設置されたことを発表した。
10月17日より、同施設の2階と地下1階に、異なるデザインものが1台ずつ設置されている。
「雪ミク」は同社が展開する北海道を応援するキャラクターで、北海道の水環境を守る「北海道e-水プロジェクト」のアンバサダーを務めている。「雪ミク自販機」で販売されている「い・ろ・は・す天然水540PET」を購入すると、同プロジェクトへの寄付に繋がり、水環境を守る活動の一助となる。
▼「北海道e-水プロジェクト」アンバサダー『雪ミク』特設ページ
https://www.heco-spc.or.jp/emizu/snowmiku
■「雪ミク」がアンバサダーを務める「北海道e-水プロジェクト」とは?
「北海道 e-水プロジェクト」は、北海道の豊かで美しい「水」を中心とした自然環境を守り、次世代へと引き継いでいくことを目的とした、北海道の水環境を守るプロジェクト。北海道と北海道コカ・コーラボトリングとの間で2009年11月に締結した「環境保全に関するパートナーシップ協定」に基づき、北海道・公益財団法人北海道環境財団・北海道コカ・コーラボトリングの三者協働で取り組んでいる。
「雪ミク」は北海道を応援するキャラクターとして、2024年4月に同プロジェクトのアンバサダーに就任。このたび設置された「雪ミク自販機」には、アンバサダー就任時にイラストレーター・フカヒレさんに制作いただいたプロジェクト用のイラストが使用されている。
道内で購入された「い・ろ・は・す天然水540PET・950PET」の売上の一部は、以前より水環境を守る活動の支援のために「北海道e-水プロジェクト」に寄付されており、「雪ミク自販機」でも寄付に繋がる「い・ろ・は・す天然水540PET」が販売されている。北海道の自然や水を守る活動の支援に協力しよう。
■設置を記念して除幕式とイベントを開催!「雪ミク」も登場!
「雪ミク自販機」の設置を記念して、モユクサッポロで10月16日に除幕式が催された。午前10時より始まった除幕式には、モユクサッポロ全体管理組合の久保田正彦理事長、北海道コカ・コーラボトリングの山田雄亮専務取締役、同社代表取締役の伊藤博之氏と一緒に、「北海道e-水プロジェクト」のアンバサダーである「雪ミク」も登場。観覧客やメディアが見守る中、全員で「雪ミク自販機」にかけられた幕を下ろし、初お披露目した。
また、除幕式後には「雪ミク自販機」で「い・ろ・は・す天然水540PET」を購入された方に、先着400名限定でオリジナルCoke ONチケットを配布するイベントを実施。こちらのイベント実施中にも「雪ミク」が再び登場して場を盛り上げた。
※コカ・コーラ社の「Coke ON」アプリで使用できるギフトドリンクチケット