ビーライン・インタラクティブ、明日より、Android版『スマーフ・ビレッジ』の提供開始

カプコン<9697>は、本日(9月27日)、子会社ビーライン・インタラクティブがAndroid向けソーシャルゲーム『スマーフ・ビレッジ』の提供を明日(9月28日)より配信を開始する、と発表した。Android向けソーシャルゲームとしては第1弾となる。

本作は、ベルギーのコミックから誕生した小さな青い妖精「スマーフ」が主人公となり、畑を耕したり家を建てたりして、自分好みの村を発展させていくソーシャルゲーム。iOS向けでは全世界1500万ダウンロードを突破し、App Store「トップセールスApp」で69カ国で第1位を獲得するなど、世界中の幅広い層から支持を集めている。

同社では、Android端末が世界的な規模で急伸していることから、iOS向けで成功を収めた『スマーフ・ビレッジ』を投入し、iOSとアンドロイドのマルチプラットフォーム展開を強化する方針。そして、アンドロイド市場でも海外を中心に先駆者的地位を獲得し、さらなる事業規模の拡大を目指す、としている。

 

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