エディア、「超兄貴」「愛・超兄貴」のライセンス許諾を受けたSwitch用ソフト『超兄貴COLLECTION』のDL版を12月12日に発売
エディア<3935>は、本日(10月24日)、エクストリーム<6033>が保有するIP「超兄貴」「愛・超兄貴」のライセンス許諾を受け、Nintendo Switch用ソフト『超兄貴COLLECTION』のダウンロード版を12月12日に発売することを発表した。
また、本日よりニンテンドーeショップにて予約受付を開始した。
1992年、PCエンジンのソフトとしてリリースされた「超兄貴」は、「筋肉美がテーマのシューティングゲーム」という常識を覆す世界観と、その見た目に反して高度なゲーム性が評価され、瞬く間にカルト的な人気を集めるタイトルとなった。以降、様々なプラットフォームで続編および関連タイトルがリリースされている。一貫して筋肉美をテーマにした独自の世界観を貫いており、長年にわたって熱狂的なファンの支持を受けているタイトルとなっている。
『超兄貴COLLECTION』パッケージ版(通常版・特装版ともに12月12日発売予定)は、全国のゲームショップや家電量販店、主要オンラインショップなどで現在予約受付中となっている。
<『超兄貴COLLECTION』概要>
今作では、シリーズの第1作目『超兄貴(PCエンジン)』と第2作目『愛・超兄貴(PCエンジン)』をNintendo Switch向けに完全移植。リリース当時のPCエンジン版の雰囲気や手触りをそのまま再現しつつ、「サウンドモード」「ビジュアルモード」「巻き戻し機能」など、以前からのファンのみならず、現代のゲームファンにも幅広く楽しんでもらえるような機能を追加し、レトロゲームファン&シューティングゲームファン必携の一本となっている。
~収録タイトル紹介~
『超兄貴』(1992年12月25日・PCエンジン)
大銀河ボディビルコンテスト10連覇のビルダー星帝王の不安は、母星のプロテインが底をつきはじめていること。「筋肉こそ最高の美徳」という帝王は、近隣の惑星に無差別進攻しプロテイン採掘プラントの建設に着手してしまった。危機感を覚えた天界のイダテンとベンテンは平和のために出撃、ビルダー軍の撃滅に乗り出した……
『愛・超兄貴』(1995年2月24日・PCエンジン)
イダテンとベンテンが戦った、あのときから早2年。ボ帝ビル亡き後、銀河は平和を取り戻し、人々は太平の世を謳歌していた…。そんな折、イダテンはビルダー星系に再び不穏な動きを察知し単身調査に赴いた。しかし、彼の消息はビルダー星を最後に絶たれてしまった!それを知ったベンテンは、イダテンの捜索とビルダー星系の異変をさぐるため、2人の勇者「アドン」と「サムソン」をさしむけたのである。
【商品概要】
タイトル:超兄貴COLLECTION
メーカー:株式会社エディア
発売日:2024年12月12日(木)発売予定
ジャンル:シューティング
プレー人数:1~2人
CEROレーティング:B(12才以上対象)
対応機種:Nintendo Switch
希望小売価格:
通常版(パッケージ版):6800円(税込7480円)
通常版(DL版):6800円(税込7480円)
限定版『超兄貴COLLECTION特装版』:1万4800円(税込1万6280円)
▼ニンテンドーeショップ
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000086234
(C)extreme (C)Edia Co., Ltd.
会社情報
- 会社名
- 株式会社エクストリーム
- 設立
- 2005年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高102億1700万円、営業利益10億9700万円、経常利益14億4800万円、最終利益10億3400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6033
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高32億7700万円、営業利益1億6100万円、経常利益1億5800万円、最終利益1億5000万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935