過去に掲載された記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。
7年前の2017年10月30日は、コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)が新作モバイルゲーム『ウイニングイレブン カードコレクション』を約150の国と地域で配信開始した。
本作は、同社の『ウイニングイレブン』シリーズの技術とモバイルゲームならではのカードコレクションゲームのノウハウを融合した新作。各国代表チームや海外リーグを代表する有名選手の実名・実写カードを収集・育成し、自分だけのオリジナルチームを作ってさまざまなミッションや他のプレーヤーとのオンライン対戦を楽しむことができる。また、家庭用ゲームさながらの3Dグラフィックでリアルに表現された臨場感あふれる対戦シーンでは、スタンプを使って、ゴールの喜びや失点の悔しさなど、さまざまな感情を相手に伝えることができる。さらに、自慢の選手を1人ずつ持ち寄り夢のチームを編成する11人同時協力プレー「イレブンマッチ」も搭載している。
なお、『ウイニングイレブンカードコレクション』は2021年9月28日に新たなタイトル名『eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS』として生まれ変わった。
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なお、『ウイコレ』では、配信開始7周年を記念した“7th Anniversary Fest”を開催している(関連記事)。