CESA、若手ゲーム開発人材育成プログラム「トップゲームクリエイターズ・アカデミー」を発表
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、文化庁の補助金により日本芸術文化振興会に設置した「文化芸術活動基盤強化基金」を活用する形で、新たな人材育成プログラム「Top Game Creators Academy(トップゲームクリエイターズ・アカデミー 略称:TGCA)」を開始する。コンピュータエンターテインメント産業に関する振興等を目的とした活動を行う活動の一環となる。
プログラムの主なポイントは以下の通り。
■本プログラムの目的
オリジナルのゲーム IP・コンテンツを創出できる、優れたアイディアと技術力を持つクリエイターの育成
■本プログラムの内容
① 現役クリエイターの伴走支援を受けたゲームの制作
② ゲームイベントへの出展による世界を目指した活動
■支援体制
プログラム全体の監修役(プリンシパル)としてレベルファイブ代表取締役社長/CEO である日野 晃博氏が就任。またアドバイザーとして、国内大手企業在籍の現役クリエイターが伴奏支援を行う。
■スケジュール
【応募エントリー期間】
2024年11月1日~2025年1月31日17時
【応募書類のアップロード期間】
2024年12月13日~2025年1月31日17時
【選考期間】
2025年2月~3月頃
【育成対象者の決定・発表】
2025年3月
■応募資格
2025年3月末時点で30歳以下の人
※ 企業などに所属している人は、選考決定時に所属組織の承諾書の提出が必要。
※ その他詳細については公式サイト内「募集要項」で確認してほしい。
■応募方法
公式サイト内エントリーフォームより応募してほしい。現在はエントリーのみ可能となっており、エントリーした人には応募書類アップロード用のリンク(2024年12月13日より開始予定)等を発表した。
■選考ステップ
1次審査 書面審査及び応募書類の要件審査
2次審査 必要に応じてのヒアリング等による審査
■関連サイト
▼公式サイト
https://tgca.jp/
▼エントリーフォーム
https://tgca.jp/contact/entry/
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)