OpenWorld、ヴァンサバ風ブロックチェーンゲーム『キャリア乙女サバイバー 副業は魔界時間!?』を11月29日よりリリース決定
OpenWorldは、第一弾タイトルとして11月29日よりヴァンサバ風ゲーム『キャリア乙女サバイバー 副業は魔界時間!?』(以下『キャリサバ』)のリリースすると発表した。
■『キャリサバ』の概要
『キャリサバ』は、様々な職業の働く美少女「キャリア乙女」たちが、仕事にまつわるスキルを武器に魔界で闘う『Vampire Survivors』風のローグライクアクションゲーム。
通常ステージ「魔界時間」では、四方から次々と襲い来る敵を倒しながらスキルを上げ、経験値でさらなる力を開放しながら20分間の生存を賭けた戦いに挑む。
出てくるアイテムや覚えられるスキルがプレイするたびに変わるため、毎回異なるスキルの組み合わせで強いものを探したり、ゲーム体験が変わるので飽きずに楽しめる。
また、入場料を払い参加することで報酬獲得を狙える特別ジャックポットステージや、協力プレイができるギルドステージ等のコンテンツ追加も予定している。
■『キャリサバ』の特徴
【可愛らしいキャラクターとユニークな職業スキル】
『キャリサバ』内のキャラクターは、それぞれ実際に存在する職業をテーマにしており、彼女らが使うスキルも職業に基づいたユニークなものになっている。例えば、看護師のキャラクターに対応した職業スキルとして、注射器を投げて敵を攻撃する「お注射の時間です!」が用意されている。
【ブロックチェーン技術の活用と「Play to Earn要素」】
本ゲームはブロックチェーン技術を用いているものの、通常プレイの範疇においてはウォレットや暗号資産といった複雑なものに触れる必要はなく、通常のブラウザゲームとして遊ぶことができる。一方で、プレイを通して仮想通貨が稼げる「Play to Earn」要素が組み込まれている点も『キャリサバ』の特徴。
【ユニークモンスター】
『キャリサバ』内で体験できる「Play to Earn」の一例として、魔界時間(通常ステージ)のプレイ中、一定の条件を満たすと現れる「ユニークモンスター」がある。「ユニークモンスター」を倒すとNFTがドロップされ、NFT保持者には、売上の一部が充当される報酬プールから毎月NFT保持者の人数に応じてFTが配られる。
■OASYS L2MCH Verseでのリリース決定
『キャリア乙女サバイバー 副業は魔界時間!?』は、MCH verseからリリースされることが決定した。MCH verse は「Oasys」のLayer2(Verse-Layer)として構築される独自ブロックチェーン。MCH verse 上のゲームデータに関するトランザクション手数料は全てMCHが負担するため、ユーザーはトランザクション手数料を支払う必要がない。また、Oasysアーキテクチャの採用により、トランザクションは即時承認される。
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- OpenWorld株式会社
- 設立
- 2024年4月
- 代表者
- 本多士穏
- 直近業績
- 事業内容:ブロックチェーンゲーム、DAO、NFTプロジェクトの受託事業および新規事業び開発