【株式】まんだらけが続落 月次業績を受けて売り優勢 30ヶ月が続いた全店売上高の増加がストップ

12月2日の東京株式市場では、まんだらけ<2652>が続落。月次業績を受けて売り優勢となっている。以前より月次業績発表後に売られる傾向にあった。

同社は先週末、2024年10月の月次売上高を発表し、既存店が前年同月比1.7%増の11億円、全店売上高が同1.7%減の11億6800万円だったと発表した。30ヶ月続いた全店売上高の前年比プラスがストップした。

店頭売上の伸びが続きコンプレックスで1200万円、グランドカオスで1000万円、渋谷店ほかで増加したほか、前年同月に開店した京都店で1周年イベントを開催したものの、全店売上高は前年同月の売上には及ばなかったという。

株価推移は以下の通り。

株式会社まんだらけ
https://www.mandarake.co.jp/index2.html

会社情報

会社名
株式会社まんだらけ
設立
1987年2月
代表者
代表取締役会長 古川 益蔵/代表取締役社長 田中 幹教
決算期
9月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2652
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