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モバイルファクトリー<3912>は、12月13日、2025年12月期より中間配当を実施することを発表した。
同社は、7月26日に開示した「株主還元方針の変更及び配当予想の修正に関するお知らせ」のとおり、2024年12月期より継続的な増配を目指す累進配当を前提として株主還元方針を変更した。
この方針に基づき、2024年12月期まで剰余金の配当は期末配当の年1回の実施としていたが、中長期的な株式価値向上と、株主への利益還元の機会の充実を図るため、2025年12月期より中間配当を行い、剰余金の配当を中間配当と期末配当の年2回の実施とすることを決定した。
なお、同社は取締役会の決議によって毎年6月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めている。2025年12月期の中間および期末配当予想については、現在のところ「未定」としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モバイルファクトリー
- 設立
- 2001年10月
- 代表者
- 代表取締役 宮嶌 裕二
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7000万円、営業利益9億4500万円、経常利益9億4000万円、最終利益ゼロ(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3912