カヤックアキバスタジオ、世界観IP「√EDEN(ルートエデン)」を舞台にしたプレイ・バイ・ウェブゲームを12月13日にリリース

カヤックアキバスタジオは、本日(12月16日)、自社のIPプロデュース事業部が運用する世界観IP「√EDEN(ルートエデン)」を舞台にしたプレイ・バイ・ウェブゲームを12月13日にリリースしたことを発表した。

◼️多次元異能力バトルファンタジー「√EDEN(ルートエデン)」の世界観

「√EDEN」は、【マルチバース現代伝奇】の世界観IP。「√EDEN」の世界は複数の次元「√(ルート)」が重なり合って存在している世界であり、並行する複数の次元は、それぞれが「あったかもしれない地球の姿」をイメージした多次元世界で構成されている。そして、多次元の世界において能力者同士がそれぞれの願いを叶えるために別次元に干渉し、異能の力を使いバトルを繰り広げているファンタジー世界となっている。

◼️√EDEN×トミーウォーカー最新作のプレイ・バイ・ウェブゲーム

「プレイ・バイ・ウェブ(Play By Web)」は、ウェブ上で展開され、主に文章のやり取りでプレイする、多人数同時参加型のゲーム。ユーザーは自分のプレイヤーキャラクターを作成してゲームに参加し、数千人の参加クリエーターに対して「自分のキャラクターが、どのように物語に関わるのか」「自分のキャラクターはどんな容姿をしているのか」などを文章に起こして指示する。

すると、それらの結果が「小説化」あるいは「イラスト化」され、参加したユーザーは自分の活躍を楽しむことができる。ユーザー自身が自らシナリオに関わり、キャラクターの活躍をよりダイレクトに楽しめることが、双方向コンテンツであるPBW最大の特徴だ。

これら小説やイラストは全て一点物のため、自分が空想から創造したオリジナルキャラクターにより愛着を持つようになる。このようなシステムやプログラムを介さない、人力による運営であることから「人力RPG」とも呼ばれている。

▼ゲームはこちら
https://tw8.t-walker.jp/

株式会社カヤック
http://www.kayac.com/

会社情報

会社名
株式会社カヤック
設立
2005年1月
代表者
代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
決算期
12月
直近業績
売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3904
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