CyberFight、24年9月期決算は最終損失2億1200万円と赤字幅拡大、債務超過…DTプロレスやプロレスリング・ノア、東京女子プロレスの運営など
CyberFight(サイバーファイト)の2024年9月期(第21期)の決算は、最終損失が2億1200万円と赤字幅が拡大した。債務超過となっている。前の期(2023年9月期)の実績は、最終損失1億0400万円だった。12月16日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、サイバーエージェント<4751>グループで、DDTプロレスやプロレスリング・ノア、東京女子プロレスの運営のほか、「WRESTLE UNIVERSE(レッスルユニバース)」やABEMAでの試合中継など動画配信サイトの運営などを行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社CyberFight(サイバーファイト)
- 上場区分
- kimura