Electronic Arts、 SFとファンタジーの世界を行き来する協力型バディ・アドベンチャー『スプリット・フィクション』を25年3月7日に発売

Electronic ArtsとHazelight Studiosは、この日(12月17日)、『スプリット・フィクション』を発表した。2025年3月7日午前1時(パッケージ版(PS5)は6日)に、PlayStation5、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store、EA App)で6,900円で発売する。

本作は、2021年のゲームオブザイヤーを受賞した『It Takes Two』を手がけたHazelight Studiosが開発した、プレイヤーがSFとファンタジーの世界を行き来するユニークな画面分割型アクションアドベンチャー協力プレイ作品。

プレイヤーは、常に変化するさまざまな能力を持つミオとゾーイの役割を担い、2人は創造的なレガシーを取り戻すために協力し、思いがけない友情の力を発見する。

今回、「フレンドパス」が復活し、ゲームを所有しているプレイヤーがフレンドを無料プレイに招待できる。クロスプレイも導入し、PlayStation、Xbox、PC(Steam経由)と異なるプラットフォームを越えて、フレンドとのプレイが楽しめる。

 

  

「Hazelightでは10年にわたって協力ゲームを開発しており、すべてのゲームでプレイヤーが期待するアクションアドベンチャー協力ゲームの枠を超えてきました。スプリット・フィクションで作り上げたものを誇りに思います。皆さんに言わせてください、今作はきっとあなたの度肝を抜くでしょう。ミオとゾーイがSFとファンタジーの世界を行ったり来たりしているので、ゲームプレイと物語で本当に大胆なことができました。これは間違いなく、これまでで最も壮大な共同作業のアドベンチャーです。」
- Hazelight Studios 創設者 Josef Fares。

「友情と素敵な思い出は、素晴らしい協力ゲームを一緒にプレイすることで作られます。Hazelight以上にそれを実現できる人はいません。ジョセフと彼の才能あるチームとともに、革新的で協力的な冒険を再び生み出すことができることに興奮しています。これは、プレイヤーがスクリーン上でもリアルでも一緒に体験できることの限界を超え、再定義する作品になるでしょう。」
- EAPartners, General Manager Jeff Gamon

Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)

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