バタフライは、本日(9月30日)、フィーチャフォン版「Mobage」で、競馬を題材にしたソーシャルゲーム「ダービースピリッツ」の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、「ディープインパクト」などの実在の名馬が数多く登場する競馬育成シミュレーションゲーム。ひょんなことから競走馬を手に入れたユーザーが、馬主として頭角を現し、牧場の経営を立て直すために奮闘する。馬の世話から調教、レース、引退、種の配合まで本格的な競馬ゲームが手軽に楽しめる。
実際の競走馬の成長過程を踏まえており、日々の調教で競走馬を育てていき、レースに出走して賞金を稼いで、それを元手により強く速い馬に育成していくことになる。育てた競走馬は、名だたる名馬と競争したり、最強の血統を作ったりすることもできる。
このほか、産経デジタルの協力により、競馬情報やレース速報などの最新情報も提供するとのこと。バタフライでは、「ゲームを通じて競馬のノウハウを学べるので、競馬に興味をお持ちの初心者の方にも安心してゲームをお楽しみいただけます。」としている。
「ダービースピリッツ」(「Mobage」会員のみ利用可能)
(C)Butterfly
会社情報
- 会社名
- 株式会社バタフライ
- 設立
- 2007年2月