JR東日本は、本日2月27日より「JR東日本トレインシミュレータ」に対応する公式マスコンユニットの販売を開始した。完全受注販売となる。マスコンユニット単体は250万円、マスコンユニット＋計器盤モニターは300万円、マスコンユニット＋計器盤モニター＋運転台で380万円となる(税込)。
今回発売するのは、PCゲーム用プラットフォーム「Steam」で配信しているJR東日本トレインシミュレータの公式対応マスコンユニット。素材選定にこだわり、大きさや触感を可能な限り実物に近づけるよう再現したため、より本格的な運転感覚が楽しめる。
マスコンユニットにはシリアルナンバーを刻印したプレートを取り付けるため、手元に届く公式マスコンユニットは世界に1つだけのオリジナル商品となる。マスコンユニットを使用することで、鉄道運転の楽しさ、奥深さがより実感できる、としている。
①JR東日本トレインシミュレータ公式マスコンユニット
価格:250万円(税込)
②JR東日本トレインシミュレータ公式マスコンユニット+計器盤モニター
価格:300万円(税込)
③JR東日本トレインシミュレータ公式マスコンユニット+計器盤モニター+運転台
380万円(税込)
なお、JRE MALLショッピング JR東日本トレインシミュレータ店で受注を受け付ける。完全受注生産のため、購入からユーザーの元に届けるまで3～4ヶ月要するとのこと。
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