フロンティアワークス、舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」を12月に東京&京都で上演!KONAMIの名作RPG『幻想水滸伝I』を舞台化

フロンティアワークスは、コナミデジタルエンタテインメントのRPG「幻想水滸伝」シリーズの原点となる1作目の『幻想水滸伝I』を舞台化。2025年12月に東京&京都で上演する。

舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」と題して届ける本作の脚本・演出を務めるのは、中屋敷法仁。演劇界で注目を集める気鋭の演出家として知られ、数々の名作舞台を手がけてきた。

また、魅力的なキャラクターを演じる出演キャストも決定。主人公である“ぼっちゃん"を演じるのは、アクションにも定評のある期待の若手俳優・岡村直樹。
幼い頃から主人公の世話係をしていたグレミオを演じるのは、舞台「刀剣乱舞」シリーズなど数々の人気作に出演している和田琢磨。主人公の幼馴染で親友のテッドを演じるのは、ミュージカル「ヘタリア」など注目作に多数出演している長江崚行。
解放軍の副リーダー・フリックを演じるのは、「マッシュル-MASHLE-」THE STAGEなど数々の話題作に出演している山田ジェームス武。そして、同じく解放軍の一員であるビクトールを演じるのは、ミュージカル「ヘタリア」など注目作に多数出演している磯貝龍乎。その他、主要キャストは舞台公式サイト・SNSで随時発表する。

舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」

◆日程:
[東京公演] 2025年12月
シアターH(東京都品川区勝島1-6-29)

[京都公演] 2025年12月
京都劇場(京都市下京区烏丸通塩小路下ル 京都駅ビル内)

◆原作:「幻想水滸伝」(KONAMI)
◆脚本・演出:中屋敷法仁

◆キャスト
主人公(ぼっちゃん)役:岡村直樹
グレミオ役:和田琢磨
テッド役:長江崚行
フリック役:山田ジェームス武
ビクトール役:磯貝龍乎   他

◆制作:ゴーチ・ブラザーズ
◆企画制作・プロデュース:4cu(Frontier Works Inc.)
◆主催:舞台「幻想水滸伝」製作委員会

あらすじ
生と死を司る紋章“ソウルイーター”を巡る運命の戦い。
後世において、人はこの物語を“門の紋章戦争”と呼ぶ…。
 
太陽暦446年。トラン湖周辺を支配する大国「赤月帝国」で内乱 “継承戦争” が勃発。
内乱は当初、正統な帝位維承者であるバルバロッサ・ルーグナーが劣勢だったが、テオ・マクドールら帝国六将軍と軍師レオン・シルバーバーグの活躍で逆転勝利。
帝位の座を取り戻すことに成功する。
さらにその翌年には、北方の外敵であった都市同盟勢力を撃退。
バルバロッサは人々に“黄金皇帝”と崇められ、称えられた。
 
だがそれから数年後…。
皇帝バルバロッサは宮廷魔術師ウィンディに魅了され、政治を顧みなくなってしまう。
その結果、軍部や宮廷内で汚職が氾濫し、赤月帝国は急激に崩壊の一途をたどっていた。
 
そんなある日、ひとりの少年が皇帝との初めての謁見を迎えていた。
かの大将軍テオ・マクドールの息子である。
その瞳は未来への希望に満ち溢れていたのだが…。
 
彼がこの時代を変える礎になることを、まだ誰も知らない…。

(C)Konami Digital Entertainment

株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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