【ゲームエンタメ株前場(3/24)】GENDAやアルファポリス、アカツキ、サイバーエージェントが高くクシムが安い【チャート掲載】

3月24日前場の東京株式市場は小幅続落。日経平均株価は、前営業日比円9銭安の3万7676円97銭で午前中の取引を終えた。米国株の反発した動きを受けて買い優勢となり、一時は160円を超える上昇となったが、買い一巡後は戻り待ちの売りに押されたという。

【主要指数】
・日経225: 37,676.97(-0.09)
・TOPIX: 2,794.67(-9.49)
・ドル/円: 149.78(+0.47)
・ダウ: 41,985.35(+32.03)
・ナスダック: 17,784.05(+92.43)
・SOX: 4,557.95(-0.09)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は44銘柄(46%)、下落は44銘柄(46%)、変わらずは8銘柄(8%)で、上昇した銘柄数と下落した銘柄数は同じだった。

個別銘柄では、GENDA<9166>やアルファポリス<9467>、アカツキ<3932>、サイバーエージェント<4751>が買われた一方、クシム<2345>、モブキャストホールディングス<3664>、デジタルハーツホールディングス<3676>、KLab<3656>が売られた。

 

■個別株のチャート

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧