Com2uS Holdings、IZZLEが開発したアクションローグライクゲーム『ガイダス・ゼロ』をSteamにて全世界でサービス開始

Com2uS Holdingsは、本日(3月27日)、IZZLEが開発したアクションローグライクゲーム『ガイダス・ゼロ』をSteamにて全世界でサービス開始したことを発表した。価格は1700円。

本作は、未知のシンクホール「傷」を探検し、敵と戦う探検の物語。碁盤状のフィールドで敵の攻撃を予測し、素早く動く戦術が重要となる。様々なスキル特性を持った英雄たち、遺物の組み合わせ、精霊結束システムを活用して、独創的な戦闘スタイルを楽しむことができる。探検を進めていくと、研究システムや、キャンプデコレーションなど新しい育成要素が解放され、自分だけの探検拠点を完成させていく楽しみも味わえる。

2024年11月26日に開始したアーリーアクセスバージョンでは、ユーザーをとりこにするバトルシステムとピクセルアートが話題を呼び、とくに反復プレイで戦略を追求する面白さが好評を得た。今回開始した正式サービスバージョンではユーザーの意見を反映し、やりこみ感の高いコンテンツを追加し、完成度を高めている。

正式サービスバージョンでは、探検で発見したアイテムと、成績を記録する「図鑑」、クエストを追加した。また、ベールに包まれた新しいボスと、探検地域「迷宮の心臓」と「傷」の最下層も解放され、探検できる場所が広がった。ほかにも、探検中に毎回違ったチャレンジができる「特別な部屋」も登場する。高い難易度の探検を求めるユーザーのためにハードモードも用意している。

なお、2025年内にはXboxなどコンソールプラットフォームでもサービス開始を予定している。

▼『ガイダス・ゼロ』Steamストア
https://store.steampowered.com/app/3072640/Guidus_Zero/

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