クトゥルフサバイバルクラフトアクション『RailGods of Hysterra』の早期アクセスを開始!今後のロードマップも発表

スペインのTroglobytes Gamesとキプロス共和国のDigital Vortex Entertainmentは、5月8日、最大5人協力・クトゥルフサバイバルクラフトアクション『RailGods of Hysterra』の早期アクセスを開始し、日本語ナレーションのローンチトレイラーを公開した。価格は2,300円が、10%オフのリリースセールも実施する。

さらに、合わせてロードマップを公開し「インスマウスの影」と「ダニッチの怪」をアップデート予定を公表した。
延期を経てアクション性を拡張し、ジャンルはサバイバルクラフトADVから、サバイバルクラフトアクションとなっている。

■アーリーアクセスの新要素

新規ボス堕ちた鉄道神。独自の腐敗システムも搭載。
クラフト、建築、戦闘と密接に結びついたメインクエスト
生贄やその他のシステムの円環を通じて解放される闇の贈り物。
ターゲットから発射挙動まで遠距離戦闘を全面改修
VFX、アニメーション、命中時の演出まで接近戦のアップデート
狂気度を軸とした新たな戦術の追加
フィルターと最適化でより使いやすくなったインベントリ
保管庫の中身を一元化。目の前に保管庫があれば保管したアイテムはどこからでも取り出せる。
ストレスなし、クラフトと建築は全インベントリと保管庫から資源を使用可能。

■「インスマウスの影」、「ダニッチの怪」アップデート計画発表

『RailGods of Hysterra』の旅はまだ始まったばかり。開発チームはすでに数か月先を見て開発に着手しており、追加のエリア、ゾーン、ボス、敵、釣りシステム、新しいオベリスクの試練……などなど、正式リリースまでゲームを拡張し続ける。
そして、直近2つの大型アップデート「インスマウスの影」と「ダニッチの怪」を発表した。

インスマウスの影(6月~7月予定)アップデート
新エリア、ゾーン、敵、RailGodsの車両、新ギミック「オベリスクの試練」、建築システムの刷新、クエストシステムのアップデート、キャラクターカスタマイズの拡張。

ダニッチの怪(8月~9月予定)アップデート
新エリア、ゾーン、敵、ボス戦、RailGodsの車両、ダンジョン探索システム、オベリスクの試練を拡張、さらなるキャラクターカスタマイズ

製品情報

タイトル:RailGods of Hysterra
ジャンル:クトゥルフ・サバイバルクラフトアクション
プレイ人数:1人~5人
プラットフォーム :Steam、PS5(後日リリース予定)
価格:2,300円
開発:Troglobytes Games
販売:Digital Vortex Entertainment
対応言語:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語(スペイン)、ポルトガル語(ブラジル)、簡体字中国語、イタリア語、韓国語、ポーランド語、トルコ語