【ゲームエンタメ株前場(5/8)】イオンファンやコロプラ、カバー、SHIFTが高くテイツー、CRIミドルウェア、KLabが安い【チャート掲載】

5月8日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比83円49銭高の3万6863円15銭で午前中の取引を終えた。米国連邦公開市場委員(FOMC)を無事通過したことで買い優勢で始まったが、徐々に様子見ムードが広がり、指数寄与度の大きい銘柄や主力株の一角が売られたことでマイナスに転じる場面もあった。

 

【主要指数】
・日経225: 36,863.15(+83.49)
・TOPIX: 2,691.36(-4.80)
・ドル/円: 143.58(-0.25)
・ダウ: 41,113.97(+284.97)
・ナスダック: 17,738.16(+48.50)
・SOX: 4,386.36(+83.49)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は39銘柄(41%)、下落は51銘柄(53%)、変わらずは6銘柄(6%)で、下落した銘柄の方が多かった。

個別銘柄では、イオンファンタジー<4343>やコロプラ<3668>、カバー<5253>、SHIFT<3697>が買われた一方、テイツー<7610>、CRI・ミドルウェア<3698>、クシム<2345>、KLab<3656>が売られた。

 

■個別株のチャート

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧