エブリスタ、25年2月期決算は最終益41%増の6400万円と大幅増益 今年2月より親会社がメディアドゥからアムタスに変更
エブリスタの2025年2月期(第15期)の決算は、最終利益が前の期比41.5%増の6400万円と増益を達成した。前の期(2024年2月期)の実績は、最終利益4500万円だった。6月6日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、小説・コミック投稿サイト「エブリスタ」を運営しているほか、“物書き"のためのメディア「monokaki」の運営、書籍化・メディア化プロデュース事業、文学賞・コンテストプロデュース事業などを展開している。
もともとディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とNTTドコモの合弁会社だったが、2021年12月より、メディアドゥのグループ会社となった。その後、2025年2月より、アムタスの連結子会社となって現在に至る。

会社情報
- 会社名
- 株式会社エブリスタ
- 設立
- 2010年4月
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- 株式会社アムタス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 児玉 隆志
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディアドゥ
- 設立
- 1996年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 藤田 恭嗣
- 決算期
- 2月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3678