
ヤネウラゲームスは、開発中の新作インディーゲーム『Parking Together!』を、制作スタジオであるエンガワゲームスよりSteamで体験版を公開したことを発表した。
同社は、サイバーエージェント出身のメンバーで構成したゲーム開発企業。ヤネウラゲームスにとって初の開発タイトルであり、エンガワゲームスにとっても初のパブリッシングタイトルとなる。
2人で1台の車を目的地に“駐車"する、協力型のゲーム。やることはシンプル。運転して、停める。それだけのはずなのに、なぜか会話が噛み合わず、車が爆発するなんてこともある。



▼ゲームを紹介したシステムトレーラーはこちら
■ルール『1 台の車に、2 人分の焦り』
◆ほんのわずかな物体との接触でも、車は即・爆発する。

◆車の外にいられる時間は限られ、時間ともに老化していく。

待ち受ける様々なステージは、友情への挑戦状なのかもしれない。
■醍醐味『右って、そっちの右?』
運転役/誘導役で声を掛け合う。
「ちょっとバック」「もう少し右」
──そのズレが、爆発を引き起こす。必要なのは、プレイスキルより“伝わる力"。

▼体験版のストアページはこちら
https://store.steampowered.com/app/3623330/Parking_Together/