個人ゲーム開発者NEO*PUN、ゲーム化された「美しき世界」で自由に旅をし、住人たちと遊ぶ(戦う)探索型2Dアクション『Bloom Thrice ~三度咲く』を6月20日にSteamにてリリース

個人ゲーム開発者NEO*PUNは、2025年6月20日に、ゲーム化された「美しき世界」で自由に旅をし、住人たちと遊ぶ(戦う)探索型2Dアクションゲーム『Bloom Thrice ~三度咲く』をSteamにてリリースする。
価格は1200円のところ、ローンチセールで2週間限定で20%引きの960円、対応OSはWindowsになる。また、ゲーム内楽曲35曲+1曲が収録されたオリジナルサウンドトラックも同日に発売予定。
『Bloom Thrice ~三度咲く』は誰も傷つくことのない「美しき世界」に招待されたプレイヤーであるあなたが、色鮮やかに描き出される各地を探索し、装備品の収集や住人との交流と戦闘(全く痛くはない!)を楽しめるゲームだ。
12月に体験版がリリースされていましたが、今回は製品版リリースの発表となる。
ゲーム内容
自由度の高い探索・収集
「夕陽山」、「決闘の塔」など特徴的なエリア9つにわたって、HPカード、スキルカード、バッジといった収集品は150以上。なかには移動能力を補助する装備品もあり、工夫すると本来手が届かないはずの場所まで探索できたりする。
腕に自信があるなら、ほとんどストーリーを進めずにラスボスを倒すこともできるかも。望むのであればゲームの舞台そのものをすべて「高難易度アクション」に書き換えてしまうことも…?高難易度実績もある。


個性的なギミック
新しいエリアに足を踏み入れると、見たこともないギミックに出会うかもしれない。
「ハムスターの気分になれるアトラクション」では、回転する足場で走りながら弾を避け続けよう。爆弾を利用してスイッチを切り替えるパズルアクションや、風に乗って疾走するようなエリアも。対策できるようなスキルを選んでズル賢く攻略しても良い!


激しい戦闘
やさしい世界でも、戦闘は激しく展開されます。ときには弾幕を放ってくる敵もいるが、弾消しも可能です。ジャンプやダッシュといったアクションを最大限生かしながら、攻略法を見つけていこう。
ボスは20種あり、中にはトリッキーで対策をしっかり練らなければいけない相手も。でも、きっと最後はオーソドックスに強いボスと決まっている…?


ゲームシステムに深く絡んだストーリー
プレイヤーであるあなたは、女神さまに招待され、このゲーム化された「美しき世界」にやってくる。告げられることはただひとつ。「自由に旅をし、旅を終わらせたいと思ったのなら、最初の場所に戻ること」。痛みもない、悪役もいない、そんな世界を自由に旅しているうちに、「美しき世界」のほんとうの姿が垣間見えるかもしれない。
住人たちとの小さな日常のストーリーを全て無視して終わりを目指すのも、世界の果てまで探索し続けるのも、すべてあなたの自由。


基本情報
ゲームタイトル:Bloom Thrice ~三度咲く
ジャンル:探索型2Dアクション(メトロイドヴァニア)
プレイ時間(目安):12時間(エンディング1つ到達)、20時間(全エンディング到達)
開発者:NEO*PUN
プラットフォーム:Steam
Steamリンク:
https://store.steampowered.com/app/2840860/Bloom_Thrice/
価格:1200円(ローンチセールで2週間にわたり20%割引の960円予定)
対応言語:日本語、英語
対応OS:Windows
トレーラー:https://www.youtube.com/watch?v=YEJmRscJq5c
公式HP:https://www.bloomthrice.com/
公式X(Twitter):https://x.com/beauty_cat007