アピリッツ、推しカルチャー&ゲーム事業を新設子会社「アピリッツ・ファンカルチャーパートナー」に移管…経営判断の迅速化と経営責任の明確化のため
アピリッツ<4174>は、本日(6月13日)、推しカルチャー&ゲーム事業を切り出し、新設する「株式会社アピリッツ・ファンカルチャーパートナー」に会社法の新設分割の手法で移管する。効力発生日は、2025年8月1日を予定している。新設会社の代表には八木 広道氏が就任する予定。
同社はその中で、ゲーム事業と、ファンクラブ運営等の“推し"文化を支援する事業を展開してきたが、近年、当業を取り巻く市場環境は大きく変化しており、迅速な意思決定の重要性がより高まっているという。
このような事業環境下において、経営判断の迅速化と経営責任の明確化を行い、さらなる事業の成長と拡大を図るため、今回の分社化決定に至った、としている。
【会社概要】


会社情報
- 会社名
- 株式会社アピリッツ
- 設立
- 2000年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 執行役員CEO 和田 順児
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高90億800万円、営業利益1億8500万円、経常利益1億8500万円、最終利益4500万円(2025年1月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4174
会社情報
- 会社名
- 株式会社アピリッツ・ファンカルチャーパートナー
