【ゲームエンタメ株前場(6/24)】BOIやCRI、イオレ、サン電子が高くイオンファン、GENDA、日本一ソフト、enishが安い【チャート掲載】

6月24日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比415円03銭高の3万8769円12銭で午前中の取引を終えた。一時636円高まで買われる場面があった。トランプ米大統領がイスラエルとイランが停戦で合意したとSNSに投稿したことを受けて買い優勢となった。ただ、戻り待ちの売りが出ており、上値を抑えているという。

 

【主要指数】
・日経225: 38,769.12(+415.03)
・TOPIX: 2,782.44(+21.26)
・ドル/円: 145.52(-0.61)
・ダウ: 42,581.78(+374.96)
・ナスダック: 19,630.98(+183.57)
・SOX: 5,244.30(+32.83)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は71銘柄(74%)、下落は18銘柄(19%)、変わらずは7銘柄(7%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別銘柄では、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>やCRI・ミドルウェア<3698>、イオレ<2334>、サン電子<6736>が買われた一方、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>、日本一ソフトウェア<3851>、enish<3667>が売られた。

 

■個別株のチャート

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧