NHN、ゾンビアポカリプスゲーム『DARKEST DAYS』で「住民遠征隊」などの新コンテンツを実装 ロードマップが本格始動

NHN PlayArtグループのNHNは、自社のゾンビアポカリプスゲーム『DARKEST DAYS』(Steam / iOS / Android版)に新コンテンツの「住民遠征隊」を含むアップデートを本日6月26日に実施することを発表した。

『DARKEST DAYS』は、NHNが自社開発し、サービスを展開するオープンワールド型のシューティングRPG。4月24日から全世界のユーザーを対象に、PC及びモバイルでオープンベータを開始。マルチコンテンツによる没入感と面白さが人気を集め、ユーザーの平均プレイ時間も着実に増加している。グローバルオープンベータ期間中も、完成度の向上を図りながら、アップデートを通じてユーザーにさらなる面白さを提供していく。

本日のアップデートにより実装される新コンテンツの「住民遠征隊」は、大勢の住民と車両を使って楽しむミニゲームコンテンツ。ユーザーは各車両の乗車定員人数だけ住民を選び、自分だけの遠征隊を編成できる。燃料タンクを移動資源として使いながら、ボード型のタイルを探索し、戦闘、報酬、バフなどのさまざまなイベントを体験することができる。そして見事戦闘に勝利すると、住民の経験値と報酬を得ることが可能。

▲「住民遠征隊」イメージ画像

また、PvE(Player vs Environment)を好むユーザーのために、上位マップ「黄昏のホリトーレ」も追加。このマップは、紛争のないPvE専用のファーミング(アイテム収集)エリアで、レベル41~45までのゾンビが出現する。「黄昏のホリトーレ」では基本、従来の「ホリトーレ」 で入手できるアイテムの全てを獲得することができ、これまで入手が容易でなかったシェルター施設の図面も追加で獲得できる。

▲「黄昏のホリトーレ」イメージ画像

そして、新しい銃器の「Tommy」も登場。これはN~SSR等級で構成されたサブマシンガンで、50発の装弾量を持ち、他のサブマシンガンに比べても長時間の交戦に適している。「Tommy」と新規SSR防具「狩猟用セット」は、ゲーム内のファーミング(アイテム収集)、または獲得確率が増加したピックアップラッキーボックスから獲得できる。

11スロットと高い積載量を誇る新規車両「救急車」にも注目。プレイヤーのバッグの半分に相当する積載量を持つ救急車を活用することで、より快適にアイテム収集が可能になる。また、PvP(Player vs Player)マップの「ルートランド」に通報システムが追加され、死亡時のキルログを改善。より安心してプレイができる環境を構築した。 

『DARKEST DAYS』では、今年5月末に2025年のアップデートロードマップを公開し、ユーザーに向けて主要なコンテンツ計画を発表した。6月5日のアップデートでは、レベル40以降の累計経験値の獲得とER獲得先の追加及び上方修正を実施。今後もギルドシステム及びコンテンツのアップデート、新成長システムの追加(生存者レベル)、近接武器上方及びスキルシステムの全面リニューアル、パーティシステムの改編などを通じてユーザーのニーズに応えていく予定。

 

●『DARKEST DAYS』公式コミュニティ

Facebook (グローバル): https://www.facebook.com/Darkestdays

X(日本): https://twitter.com/DARKESTDAYS_JP

Discord (グローバル): https://discord.gg/MuUnPKK6Wf

 

■タイトル概要

タイトル: DARKEST DAYS

対応プラットフォーム: Steam / iOS / Android版

ジャンル: オープンワールド型シューティングRPG

プレイ料金: 基本プレイ無料(アイテム課金型)

 

権利表記: © NHN Corp. All rights reserved.

会社情報

会社名
NHN
設立
2013年8月
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