Studio Z、25年3月期決算は売上高21%減の16億5600万円、営業利益33%減の1億1800万円と大幅減益 今年6月にクルーズから離脱
Studio Zの2025年3月期の決算は、売上高16億5600万円(前の期比21.8%減)、営業利益1億1800万円(同33.0%減)、経常利益1億1900万円(同31.3%減)、最終利益6000万円(同49.6%減)だった。
・売上高:16億5600万円(同21.8%減)
・営業利益:1億1800万円(同33.0%減)
・経常利益:1億1900万円(同31.3%減)
・最終利益:6000万円(同49.6%減)
同社は、スマートゲームの企画、開発、運営を主な事業内容としており、『エレメンタルストーリー』を運営している。クルーズ<2138>の子会社だったが、今年6月、合同会社boatに株式譲渡が行われた。boatは、Studio Z社長の古瀬祥一氏が代表を務める会社だ。
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高141億9100万円、営業損益10億2500万円の赤字、経常損益8億3700万円の赤字、最終損益5億3000万円の赤字(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138
会社情報
- 会社名
- StudioZ株式会社
- 設立
- 2016年11月
- 代表者
- 代表取締役 池幡 賢
- 決算期
- 3月