
コーエーテクモゲームスは、2025年7月25日に発売を予定しているハンティングアクションゲーム『WILD HEARTS S』(Nintendo Switch2)について、本日7月10日より体験版の配信を開始した。
本体験版では、ゲーム開始から「湊の門」にたどり着くまでの序章をプレイできる。「ハナヤドシ」「コハクヌシ」「ヤマウガチ」などの獣が登場し、手に汗握る狩猟を体験できる。最大4人のマルチプレイ(オンライン/ローカル通信)にも対応し、体験版同士はもちろん、発売後は製品版のユーザーとも協力プレイが楽しめる。また、セーブデータは製品版で続きからのプレイができる。
※製品版のユーザーとのマルチプレイは体験版のプレイ範囲に限られる。
※オンラインプレイの利用には「Nintendo Switch Online」への加入が必要(有料)。
※体験版の配信は予告なく終了する可能性がある。




■「Nintendo Switch 2」でさらに深化した和風からくり狩猟ハンティング
仲間と協力し、巨大な獣に立ち向かうハンティングアクションゲーム『WILD HEARTS』が「Nintendo Switch 2」で深化。「Nintendo Switch 2」では最大4人のマルチプレイに対応し、狩りを助ける多種多様な"からくり"を生み出し、個性豊かな武器を自在に操って獣と戦う本作ならではの面白さはそのままに、さらに奥深い狩猟を体験できる。

■獣狩に立ちはだかる美しくも強大な自然と融合した巨獣
本作では多彩な獣がプレイヤーである獣狩(ししがり)の前に立ちはだかる。燃え盛る溶岩、吹き荒ぶ氷雪、立ち込める瘴気―――舞台となるあづまの国の厳しい大地を生き抜いた獣たちは、自然そのものをその身に宿した美しくも恐ろしい存在。強大な自然の化身である獣に立ち向かうには仲間たちと共に、"からくり"の力をいかに活用するかがカギとなる。




■からくりで自由に構築し変化する狩場
からくりの糸を紡ぐことで、即座に「匣(ハコ)」や「羽」といった基礎的な"からくり"を作り出すことができる。さらに、それらを組み合わせることで、「獣を穿つ刃」「身を守る盾」「動きを止める罠」といった 獣との死闘を助ける"からくり"へとリアルタイムに発展する。フィールドの中で残り続ける"からくり"もあり、自由に設置することで、狩場そのものをプレイヤーの手で作り変えることができる。




■多彩な戦闘スタイルとカスタマイズ
『WILD HEARTS』では多種多様な武具が登場。「野太刀」や「弓」といった一般的なものから「からくり刀」や「傘」といった一風変わったものまで、それぞれ唯一無二の特長がある。狩りで得た素材で、新たな武具を造り、それらでまた獣を狩る。その繰り返しで、獣狩はより一層強くなり、数多の強大な獣に挑む。

■『WILD HEARTS』世界観・ストーリー
中世の日ノ本、あづまの国──。
かつては多くの人が暮らしていたが、自然との融合による独自の進化を遂げた獣たちがその勢力を広げ、今ではほとんどが獣の領域に呑み込まれようとしている。
長きにわたり、獣たちに立ち向かえる者はいなかったが、一人の屈強な獣狩の出現が希望をもたらす。
強力な武器と古の技術「からくり」を駆使して、その圧倒的な力に立ち向かえ。
ついに反撃の時が訪れたのだ。




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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場